Care of Bamboo Rods

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使用前にご注意頂く点

フェルールの抜差し前に、必ず柔らかい布や不塵布等でキレイに拭いて下さい。ホコリや砂等が付着したままフェルールを抜差しすると傷が入り、最悪の場合破損に繋がります。

ロッドを継ぐ時に少し固い様であれば、フェルールのオスの部分に石鹸を薄く塗り、完全にティッシュ等で拭きとってから継いでみて下さい。スムーズに入るはずです。

ロッドを継ぐ時はガイドを持たず、フェルール近くのブランクスを持つようにして下さい。ガイドを持って抜差しすると、最悪の場合ガイドが破損します。

ロッドは捻ったりせずに、真っ直ぐに奥まで差し込んで下さい。捻ると傷が入り破損に繋がります。また中途半端に差し込んだ状態で使用すると最悪ロッドの折れに繋がります。

ロッドを継ぐ時にあまりにきつい様であれば、無理に継がないで下さい。固着の原因となります。またご自分での嵌合調整はオススメ致しません。できればビルダーに送って頂くか、無理なようであればお問い合わせ下さい。調整方法を丁寧にお教え致します。

ラインを通す際等にティップだけを持って曲げたりしないで下さい。折れに繋がります。

使用中にご注意頂く点

同方向のキャストを続けない。フォワードキャストのみ、バックキャストのみで使用を続けると曲がり癖が付きやすくなります。

取り込み時にグリップとラインの角度を90度より鋭角にしない。90度を保ってやり取りをして頂くと、一番竿のパワーを有効にお使いになれます。それよりも鋭角にすると力は折れる方向に働きます。

取り込み時にたまに手を返してやり取りをしてやると、曲がり癖が付きにくくなります。

ルアーやフライを木等に引っ掛けてしまっても、絶対にロッドを煽って外す様な行為は行わないで下さい。折れに繋がります。もし引っかかった場合は、ラインを出してラインのみを引っ張って外すか、ルアーリトリーバー等をお使い下さい。

ボウ&アローキャストはしないで下さい。折れに繋がります。

雨の中で使用し続けない。晴れの日にご使用頂いていて濡れる程度や、途中から降ってきて水が弾いている間は、ご使用して頂いていても問題有りませんが、ずっと濡れている状態が続くと折れに繋がります。雨中でのご使用時に折れ等が生じても保証の対象になりませんのでご注意下さい。

ルアー交換時等に、ラインを手前方向に引っ張らない。特に3ピースモデルに関しては1ピースの全長が短いため負荷がかかり、最悪折れに繋がります。絶対に手前方向には引っ張らないで下さい。

使用後にご注意頂く点

使用後はよく拭いて、陰干しする等して、完全に乾かしてから保管するようにして下さい。

釣行後は、どうしても緩い曲がりが出ます。逆方向にゆっくりと曲げてやる事で元に戻ります。
(但し、鋭角的に曲がっている場合は修理をご依頼下さい。曲げる時は鋭角に曲げないで下さい。折れに繋がります。)

ロッドを継いだまま長時間放置しないで下さい。フェルールの固着の原因となります。釣行が終わり次第、必ず抜いて下さい。

ロッドを抜く際はガイドを持たず、フェルールからできるだけ離れた箇所のブランクスを持って少ないストロークで抜く様にして下さい。抜いた際にぶつけてしまう等の破損の可能性を最小限に抑える事ができます。

ロッドを抜く時に少し固い様であれば、付属のグリッパーを使用して抜いてみてください。それでも抜けないようであれば少し温めてやると抜ける可能性があります。(但し、熱を加えすぎるとフェルールが取れてしまう可能性があります。)それでも無理な様であればビルダーまでお送り下さい。補修致します。(状態によっては補修代金が発生します。ご了承下さい)

保管時にご注意頂く点

保管時はできれば付属の竿袋に入れて、吊るした状態で保管頂くのがベストだと思います。ロッドケース等に密閉した状態では保管しない様にお願い致します。ロッドケースに入れて保管する場合は蓋を外しておいて下さい。

長期間、ご使用にならない場合はフェルールの嵌合部分にロウ等をぬって保護して下さい。保護していないと酸化膜が張って嵌合がきつくなってしまいます。ロウ等をぬってからご使用する際は、完全に拭き取ってからご使用下さい。

使用していてロッドのブランクスの艶が無くなってきたり、撥水性が悪くなったと感じたら、付属のオイルでメンテナンスを行って下さい。

メンテナンス方法

1,用意する物。 綿棒、不塵布もしくはキムワイプ、メンディングテープ、ロッドを吊り下げる為のクリップ
2,フェルールのオス部分をメンディングテープで保護します。
3,バットから綿棒で薄くオイルを塗り伸ばします。ムラは構いませんが塗り残しは無いように塗っていきます。(ガイドの隙間等は無理なので塗らなくても大丈夫です。
4,ティップも全て塗り終わったらどちらもフェルール部分をクリップ等で挟んで適当な所に吊り下げます。
5,タイマー等で15分計ります。
6,15分経ったら不塵布もしくはキムワイプで拭き上げます。拭き残しが無いようにしっかり拭いていきます。(ロゴネーム部分はブランクスに墨汁でネームを入れていますので強く擦ると字が滲んだり、かすれたりします。)
7、完全に拭き取れたら使用した綿棒と不塵布もしくはキムワイプを水をかけて処分するか、密閉容器に捨てて火事の防止をします。亜麻仁油等のオイルは乾燥時に自然発火する可能性があります。お気を付け下さい。
8,完全に乾いて硬化するまで1日以上吊り下げておきます。
9,完成です。

以上の注意点は、最低限必ずお守りください。長年、ご使用頂く為のお願いです。
もし以上の注意点を守らずに破損された場合は
保証の対象外となり実費での補修となります。

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